少年野球を通じて、地域の青少年の健全育成に寄与するために
◆野球というゲームは「相手チームより多く点数をとり勝利する事」を目的としています
試合の中では勝利を目指しますが、少年野球は勝利だけが目的でありません
◆野球を通じて 集団活動の意義、規則の遵守を学び、個性を発揮し基礎体力の向上目指します
また、社会性・忍耐力を養い、開放感・充実感を充足させる事で、スポーツの必要性を
感じてもらえればと考え活動しています
◆ 団員(お子様)の個性を尊重しながら、学校や家庭内では経験できない事を体験し
社会のしくみを学び、野球を通じて健全な青少年に育成する,お手伝いをしています
◆ 子供たちが身に着けたい基礎運動のために
スポーツ少年団は少年野球のほかに、体力テスト・運動会・スキーなど行っています
また、イリヤーズの行事では、デイキャンプや1泊2日の合宿などを行います
野球(スポーツ)をするために
◆ スポーツや運動は常に危険性を伴うもので、指導者がいかに細心の注意を払っても
事故がおきる恐れは皆無とはいえません。また、すり傷程度の小さなケガを恐れていては
充分なスポーツ活動はできません。 ある程度の危険の発生をあらかじめ覚悟の上で行うのが
スポーツに参加する姿勢である事を理解してください
◆指導者達もボランティア活動である事を、認識・理解してください
◆まず、家庭での安全管理が重要です。
体調等が不調と思える団員(お子様)は参加を控えたり
指導者に相談するなど事故を未然に防ぐ様に心がけましょう
安全のために
◆指導の際には指導者(監督・コーチ等)は下記の安全管理を行います
① 場 所・施 設の安全管理
② 用具の安全管理
③ 活動プログラムの安全管理
④ 心身(体調等)の安全管理
⑤ スポーツ保険の加入
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